小学校の音楽の授業

先日、子供が通っている地元小学校で、音楽の授業のお手伝いをさせていただきました。

授業内容は、ブラームスのハンガリー舞曲第5番を聴いて速度変化や強弱変化について感じる事をみんなで考えると言う内容と、子供たちが実際にバイオリンに触れ、身近に感じて欲しいと言う授業でした。

当日は岡山県立大学の阿久津先生のバイオリン伴奏をさせていただきました。

子供たちのそばで演奏することで、子供たちの反応をダイレクトに感じる事ができ、音楽の速度や強弱の変化がこんなふうに感じているんだなと言葉にして話し合ってくれたので、反応がとても新鮮で面白かったです。

こんな貴重な機会を与えて下さり、地元の小学校の先生方には感謝いたします。

なによりも、子供たちが音楽に興味をもってくれた事が嬉しかったです。

また音楽を通して、子供たちと関わる事ができたら良いなと思います。


写真は阿久津先生と記念に撮りました。掲載許可はいただいております。